怪人黙示録〜スキー編〜
怪人黙示録〜USJ紀行〜
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怪人団の沿革

 友人にこのサイトを作成していることを告白すると、是非我々怪人の事を書く様に勧められたので書く運びとなった。
 この奇妙な呼称の悪友達との出逢いは中学時代にまで遡る。当時科学部に所属していた友人達が現在の怪人の母体である。
 卒業後、別々の高校に進学しても会おうと一人が言い出した事から全ては始まった。
 これと言って特別な事をするわけでもなく、休日に誰かの家に集まって無駄話やゲームに華を咲かせたり、連立ってカラオケに行ったりする事が主な活動である。
 メンバーを簡単に紹介すると ・DS:通称“大ちゃん”。怪人の発起人であり命名者。一番ファッションセンスがあり、最も早く彼女を作った。実質的リーダー。
・UK:通称“晃ちゃん”。メンバーの中では二人目の彼女持ち。DSとは小学校からの付き合いでもはや腐れ縁。
・ST:通称“友ちゃん”。メンバー髄一のいじられキャラ。高校時代、彼女を作ろうと奔走しては失敗したエピソードは未だに笑いの種にされる。三番目に彼女を作る
・KO:通称“道路工事(笑)”。STの小学校からの友人。自己主張に乏しく極めてマイペース。唯一カラオケが嫌いな人物。
・KF:通称“ケンタ”。メンバーで一番背が低く、気性もあいまって小学生扱いされる。

 この他に二名がいるが、就職、その他の理由で現在は大きなイベントにしか参加しなくなった。
 このメンバーに小生を加え、怪人は完成する。
 怪人の正式な発足は98年の8月まで遡る。前述の通り、別々の高校に散らばる事を惜しんだDSがメンバーを呼び集めた事に端を発し、寄り集まる様になった。
 しかし小生は最初から参加していたわけではなく、その来月に呼ばれて参加するようになった。それからは毎週の様に誰かの家に上がり、日永一日無駄話やゲームに華を咲かせるのであった。
 おそらくカラオケ等にもしばしば行った事であろうが、当時の我々は高校生ということもあり、金銭的余裕がそう無かった為、あまり大きな活動はしていない。
 要するに貧乏暇人が寄り集まっただけだったのである。   inserted by FC2 system